新年明けましておめでとうございます。 2011年1月5日水曜日 17:10

 新年明けましておめでとうございます。今年も様々なゴルフよもやま話を書きたいと思います。
年末から新年にかけて、なぜかバタバタしていてゴルフの話しを書く時間が取れずに失礼しました。
その間、昨年の三平のゴルフは最悪だったな、と悔やむ日々が続いていました。ハーフ30台も出れば、
40台、50台まで出てしまった昨年の三平のゴルフ。回数はそれほど多くないのですが、ゴルフの内容が悪い。今思い出してもぞっとします。ダフリも出れば、トップも出る。年末最後のゴルフもスコアは40台ながら、グリーン手前までドラーバーで運んだにも関わらず、グリーン手前40ヤードのところから、トップでOBを打ってしまいました。これは大ショックでした。このイメージがなかなか離れず、偉そうにこのコーナーなど書けなかったのです。でもこれではいけない、と思い直し、やっと新年も5日になって書くことができました。(これほどショックが大きかったのです。)
この間ゴルフ界も結構話題がありました。
こんな情けない三平のゴルフ事情を尻目に、石川遼や池田豊にマスターズの招待状がしっかり届いたり、PGA選手会の会長に宮本勝昌プロ、副会長の石川遼が共に再選されたりとオフシーズンの動きが結構ありました。そうそう忘れてはいけないのが、樋口久子LPGA会長が退き、小林浩美プロが新会長に選ばれたことです。
樋口久子前会長の功績はとてつもなく大きかったですね。三平もお世話になった方ですが、ゴルフに対する姿勢は、世界中のトッププロにも勝るとも劣らないものだと思います。あの青木功さんも「ゴルフに対する姿勢は、チャコにはかなわないよ」と脱帽でした。小林プロも偉大な前会長の後だけにやりにくいでしょうが、新たにLPGAの明日を任されたということは彼女にそれだけ期待したい、という表れでしょう。頑張ってほしい、と思います。どんな新運営方針が出てくるか今から楽しみです。やはり大勢の人がトーナメント会場に足を運ぶ運営を考えてほしいですね。大勢の人が見ていると、各選手もスーパーショットが出るものなんです。
あのタイガー・ウッズのスーパーショットの時など、地鳴りがするぐらいの歓声が上がります。鳥肌が立つぐらいのショットに、さらに鳥肌が立つような歓声が出ます。ギャラリーは興奮のるつぼと化します。三平も何度もこんな場面に立ち会いました。あの感動は忘れることができません。それもギャラリーが多くないとこんな感動も生まれません。そんなトーナメントを是非作ってもらいたいものです。期待したいと思います。

ラベル: