スケールの大きさでは青木功選手に匹敵か!松山選手。 2011年11月15日火曜日 13:58

アマチュアの松山選手は、またまたどでかいことをやってくれました。世界の祭典マスターズのローアマを取った時もすごい選手が現れたと思ったのですが、今回は並み居るプロが相手の太平洋マスターズで優勝してしてしまいました。
 ビッグトーナメントに出場し、しかも2打差リードで迎えた18番ホールも動じることなくイーグルを決め堂々の優勝。18番ホールの第2打は、並みの選手なら池の手前に刻むとか安全なところを狙っていきますが、彼は迷わずピンをデッドに狙っていました。こんなところがどうも青木功選手のゴルフと似ているような気がしてしょうがありません。青木選手が、1980年全米オープンで2位となったとき、相手は帝王ジャック・二クラウス。アウェーイまっただ中の闘いでした。ギャラリーが「ジャックイズバック、ジャックイズバック」と大声援の中、青木選手は、あれは「あれは青木がんばれ、青木がんばれって聞こえていたよ」と感じていたそうです。また青木選手は、あるトーナメントでぶっちぎりのトップで最終ホールを迎えたのですが、ボギーで上がってしまった。しかしその夜、アマチュア界のトップ中部銀次郎さんから、「最終ホールバーディーで上がらないと、次の大会でなめられてしまうよ、ダメだよ最後まで気を抜いちゃ」としかられたそうです。それ以来どんなにリードしても最後まで手を抜かなかったそうです。今回の松山選手は、その中部さんの言葉を聞いていたかのようにピンをデッドに攻め、イーグルを奪ってホールアウトしました。いやはや何とも今後が楽しみな選手が出てきたものです。

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